妊活のススメ
昨日、森三中の大島美幸さんが妊娠されたとニュースで拝見しました。
大島さんと言えば、「妊活」のため芸能活動を休止されていましたが、無事に妊娠されたようで良かったですね(=^・^=)
大島さんは不妊治療も含めた妊活をされていたようですが、「不妊治療」よりも「妊活」の方が、なんとなくイメージが明るい気がするのは私だけでしょうか?
そもそも就職活動の「就活」から始まり、「婚活」、「恋活」などなど…「何にでも『活』をつければいいと思って…」と思ってましたが、ケースバイケースですね(^_^)
大島さんは妊娠6か月ということで安定期に入っての発表をされたようですが、確か年齢は34~35歳くらいだったかな?
多くの病院では30歳を超えると「高齢出産」に分類されます。
私が通っていた病院では、
・30歳以上の高齢出産(初産婦)
・子宮がん検診や血液検査で要検査と出た妊婦
・持病があって出産に注意が必要な方
など、一般的な妊婦さんよりも出産にリスクがありそうな方は
「ハイリスク妊娠」に分類され、定期健診などの曜日が限定されていました。
私も30歳すぎで初産だったので、カルテに「ハイリスク妊娠」と書かれました。
それを見た時はちょっと凹みましたね(^_^;)w
高齢出産には色々なリスクがあるとよく言われますが、晩婚が進むこのご時世ではどうしても妊娠・出産も遅くなってしまいます。
30歳すぎでの初産も珍しくなくなってきたことから、「高齢出産」は40歳以上を対象とする病院もあるようです。
最近では婚活の先には妊活、ということで、母親学級みたいな婚活イベントもけっこう人気があるんだとか。
アラフォーでも若々しい方は多くなっており、これからも初産の平均年齢は徐々に高齢化していきそうな気がするので、安心して出産が出来るような医療技術の研究開発を促進して欲しいなぁと思います^^