ドキドキ☆結婚相談所体験☆
こんにちは!SHIENAです☆
婚活を意識するようになるだいぶ前、まだ20代前半の頃だったかな?
初めて結婚相談所に足を踏み入れた時のお話です。
その頃はまだ遊び盛りで、結婚の「け」の字も考えていませんでした。
それなのになぜ結婚相談所に行ったのかと言うと、経緯は忘れたけど「運命判断」を無料でできる占いサイトを利用したような気がします。
そこで名前や性別など詳細を入力すると、今後の運命が分かる…みたいなサイトで、興味本位で入力しちゃったんですね(^_^;)
画面上に結果が出るのかと思ったら、「後日指定の場所まで書類を取りに来てください」って流れになりまして。
そんなめんどくさいの嫌だわ~ってことで無視してたんですが、後日電話がかかってきました。
当時はネットの怖さなんて知らなかったから、何も考えずに個人情報を見事に入力しちゃったんです(笑)
電話に出ると、感じのいい女性でした。
診断結果が出来上がったので取りに来て欲しいと言われたので、「やっぱりいらないです」って断ると
「もちろん無料だし、ちょっとしたプレゼントもご用意してるんで、お買い物ついでにちょっと寄っていただければすぐお渡ししますよ♪」
とグイグイきました。
昔から押しに弱いんで、「じゃあ週末に行きます…」と答え、電話を切りました。
そして週末。
あまり気乗りしなかったけど、行かないと何回も電話かけてきそうな勢いだったんで、とりあえず書類貰ってさっさと帰ろう!と指定されたビルへ向かいました。
到着し中に入ると、パーテーションで区切られたテーブルがいくつもあり、窓際のテーブルへ通されました。
(書類くれるだけじゃないの…?)
と思っていると、小奇麗な女性が分厚いファイルを持って現れました。
女性「初めまして~♪今日はわざわざありがとうございます♪」
私『いえ…じゃあ書類を…』
女性「あっ、その前に、いくつかご説明させていただきますね~♪」
私『え…?あ、はい…』
戸惑っていると、その人が運命判断の書類らしきものを取り出し、ひとつひとつ細かく説明し始めました。
(帰って読むからいいんですけどー!)
と心の中で叫び(ヘタレなので)とりあえず話を聞きました。
女性「ところで、SHIENA様は結婚とか考えていらっしゃいます?」
私『…は?いや…まだ考えてないですけど…』
女性「お付き合いされている方はいらっしゃらないんですよね?」
私『(そんなことも入力したんだっけ?)ええ、まあ。』
女性「それじゃあ良いご縁があればいつかは、って感じですよね?」
私『まあ…そうですかね…』
女性「当社ではそんな出会いを求める方に、パートナーをご紹介しているんですけど…」
どうやらここからが本題のようでした(笑)
条件のいい男性の写真やプロフィールをいくつか見せながら、一生懸命登録するように勧めてくるんですが、まだ若かったから全く興味がなかったので、ひたすらお断りし続けましたw
どうにか諦めてもらい、ビルを出る頃には私も疲れ切っていました…orz
家に帰ってから占いサイトをもう一度見てみたら、ちゃんと結婚相談所の名前と詳細が載ってました。
私がよく確認しなかったせいで、スタッフの方の時間を無駄にしてしまったと反省。
それ以来、ネットで個人情報を入力する時は細心の注意を払うようになりました(当然ですが;)
でももし婚活中に出会ってたら、登録してたかもしれませんね|ω・`)
そう思うと、やっぱりタイミングって大事!だと思いました☆