農家の嫁という選択＊

昨日は親戚のところで稲刈りのお手伝いをしてきました。

バイト代のコシヒカリ30Kg♡

玄米なので精米しないとですが、新米って美味しいんですよね～♪

暑いし腰が痛いしで大変だったけど、美味しいご飯のために頑張りました！

他にもナスやらトマトやら野菜もどっさりいただいて帰ってきましたよ～(^_^)

お昼ご飯をご馳走になっている時に、叔母さんと「結婚とは」みたいな話になりまして、農家に嫁ぐとはどういうことか、色々語っていただきました。

昔はなんとなく「農家の嫁」と聞くと大変そうなイメージがありましたね。

朝から家事や畑の仕事をして、義父母と同居だから気を使いそう…とか。

おしゃれもできないし、後継ぎを産まないとダメそう…とか（笑）

テレビドラマの見すぎかもしれませんが、そんな風に思ってました。

でも叔母さん曰く、「最近は母屋の隣に別棟を建ててるところも多いし、サラリーマン家庭から農家に嫁いで大変さがよく分かっているお姑さんもかなり増えてきてるから、お嫁さんには苦労させないように気を遣うケースが多いんだよ」だそうで。

地域や家庭によっての違いはもちろんあるけど、昔のように嫁イビリだの1日中こき使うような農家はこの辺ではほとんど聞かなくなったわねぇ、と言ってました。

まあ、嫁姑問題は農家に限らずどこでもある話ですからね(^_^;)

ここ数年は農家や漁師の男性との婚活パーティとかお見合いも増えてるようで、友人の話では女性からの人気もなかなかあるんだとか。

昨日の稲刈りで全身筋肉痛になるような私では、農家の嫁は務まらないかな～ｗ

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