ネコ日和。
台風が接近中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家は昨日のうちに食材やら暇つぶしになりそうなものを買い込んで、引きこもり準備は万全でございます(。-∀-)キリッ
暇つぶしアイテムのひとつがこの本
ネコ好きなら癒されたり共感したりウルッとしたり、盛りだくさんなマンガです。
ネコの可愛い部分や楽しい生活だけじゃなく、お別れのシーンも出てきて切なくなってしまうんですが、生き物と暮らすってそういうことなんですよね。
昔、飼っていたフェレットが亡くなってペットロスになった経験があります。
普段はケージに入れてましたが、たまに寝る時部屋に放しておくと、布団に潜り込んできて一緒に寝るような子でした。
我が子のように可愛がっていたので、息を引き取ってから1週間くらいは毎日泣いて暮らしました。
友人が誘ってくれた合コンでも、「フェレット飼ってたんだ~」と話し始めた途端に号泣してしまって、男性陣にドン引きされたりとか(^_^;)
そんな時に、ネットで「虹の橋」の詩を見つけたんです。
『この世を去ったペットたちは、天国の手前の緑の草原に行く。食べ物も水も用意された暖かい場所で、老いや病気から回復した元気な体で仲間と楽しく遊び回る。しかしたった一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主のことである。
一匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映る。懐かしいその姿を認めるなり、そのペットは喜びにうち震え、仲間から離れて全力で駆けていきその人に飛びついて顔中にキスをする。
死んでしまった飼い主=あなたは、こうしてペットと再会し、一緒に虹の橋を渡っていく。』
(wikiより抜粋)
掲載されているサイトによって表現は微妙に違いますが、読んだ時は涙が止まりませんでした。でもこれをきっかけに、少しずつペットロスから解放されていった気がします。
元気になった私は友人が再度誘ってくれた合コンで「生きものを飼うってのはなぁ~」と説教をして、結局男性陣にドン引きされるのでした…w
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