愛されるよりも愛したい
ま・じ・で~♪
と歌いたくなってしまいましたが、女子会をすると必ずと言っていいほど
「愛されるのと愛するのではどちらが幸せか」
という議論をしております。
若い頃はよく母親に、
「追いかけるのではなく追いかけられる恋愛の方が女は幸せになれる」
と聞かされてきましたが、はたしてそうなんでしょうか?
確かに愛されて大切にされるのは幸せなことですが、それは「自分が愛する人に」という前提があってこそですよね。
最近よく見る(ただしイケメンに限る)みたいなニュアンスだと思いますw
どんなに尽くされても、その相手に対して愛情がなかったら疎ましいだけじゃないかな~と(^_^;)
思えば今までの恋愛では、自分が好きになって追いかけて成就するという流れが多かったような気がします。それから相手が一生懸命になってくれると、「釣った魚にエサはやらない」状態になってフラれる…というパターンがほとんどだったかな(笑)母親が言う「追いかけられる幸せ」ってやつは、イマイチ分かってないです;
私の友人でも、「愛されたい」派と「愛したい」派で半々って感じになってます。
もちろん、「愛する人に愛される」のがベストなんでしょうけど、みなさんは「愛される」のと「愛する」恋愛なら、どちらが自分にとっての幸せだと思いますか?
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