指輪の存在意義
昨日、元同僚から「婚約しました」というおめでたいメールが届きました♡
彼女も私と同様に30代前半から長いこと婚活を頑張っていたので、なんだか自分のことのように嬉しいです(´ω｀*)
心からの「おめでとう」を返信しましたが、「幸せなんだけど、ちょっと心配なことがあって…」と続きがありました。
婚約者と結婚指輪を見に行ったらしいんですが、その時に彼の方が「俺は（指輪は）いらない」と言ったんだそうで。「仕事の邪魔になるから買ってもつけていられない」「二人分の予算で君が欲しい指輪を買えばいいよ」と言われて、彼女は「他に女でもいるんじゃないか」「浮気する気なんじゃないか」と考えてしまったようです。
なるほどね～(^_^;)
アクセサリーに興味がない男性からすれば、結婚指輪も邪魔くさいのかもしれないけど…心配になる彼女の気持ちも分かるような気がします。
でも最近は「結婚指輪をしている男性の方がモテる」とか言われちゃう世の中ですから、指輪をしてるからって浮気しないとも限らないですよねぇｗ
うちの旦那さんも指輪に興味がなかったから、「俺はこれ（シルバーの安いやつ）でいいや」ってお店に入って数分で決めましたね。普通はお揃いにするものじゃないの！？なんでそんなに適当なの！？ってその時は頭にきましたが、ハンバーグとか作る時に外してそのまま置きっぱなしとかよくあるんで、今では私が「指輪は？」って聞かれる立場になっております…笑
つけてても違和感がないものを選んだんですけど、逆に
こういう方が絶対なくさないかも！？
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