衝撃の出会い。
昨日の昼間、洗濯が終わってテレビを観ていた時のこと。
ふと横目に黒くて小さい物体が動いているのが見えまして。
よく見ると小さなアリでした。
最近は暑くて網戸にしていることが多いから、隙間から入ってきちゃったのかな~。
若い頃は虫というだけで「や~ん。こわ~い。」って近寄れなかったけど、最近はアリとかダンゴ虫程度なら驚かなくなりましたよ。母強し。
結婚するなら虫が平気な男性じゃないとダメだわ~なんて言ってたんですけどね、蜘蛛やゴキブリ以外なら自分で「駆逐します!」ってやっちゃうよね(^_^)
まあそんな感じでティッシュ片手に近寄り、潰さない程度の力でアリさんを掴まえた…瞬間。
ツーーーー…
ティッシュの包囲から逃げ出したアリさんが、糸でぶら下がりました(^_^)
(^_^)
(^_^)?
(^_^)???
アリじゃねぇ!!!?
※あまりの衝撃に言葉使いが乱れてしまいましたがご容赦ください
プチパニクりながらも再度ティッシュでふんわり包んで光の速さで窓を開けてそのまま力の限り投げました(大して飛ばなかったけどw)
後で調べたところ、どうやらアリに擬態する蜘蛛「アリグモ」だったようです(^_^;)
どんな奴かというと
(虫が苦手な方はご注意ください)
こんな奴。
アリやん?
アリにしか見えないやん?
でもアリじゃないんだぜぇ~w
アリに非常によく似た姿と大きさをしている。全身ほぼ黒で、若干の模様が腹部にある場合がある。
頭胸部はハエトリグモ類としては細長く、頭部は丸く盛り上がり、胸部との間にわずかにくびれがある。腹部は円筒形で、後方に狭まるが、前方は丸く、少し後方が多少くびれる。歩脚はハエトリグモとしては細く、長さもそこそこ。第一脚はいつも持ち上げて構える。
頭部と胸部が分かれて見えること、腹部にも節があるように見えることから、その姿は非常にアリに似ていて、生きて歩いている場合にはよく見なければ区別できない。また、場合によっては腹部に矢筈状の斑紋があるが、これも腹部の節を強調するように見え、違和感がない。
※Wikiより抜粋
ですって!
わざわざ足を2本持ち上げて触角に見せるなんて、すごいコトするのね!
生きるための進化には感動するけど、もう家には入ってこないで下さい(笑)
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