卵活ってなに?
ネットでニュース記事を読んでいたら、「卵活」なる言葉を発見しました。
「卵活」はもはや当たり前? 卵子凍結保存という選択 (エコノミックニュース) - Yahoo!ニュース
おいおい、何でも「活」ってつけりゃあいいってもんでもないだろうにw
なんて思いもよぎりつつ、晩婚化が進んでいよいよ卵子保存まで到達してしまったのかと驚きつつ、人類存続のために色々な知識と技術が駆使されているんだな~と感心しております。
photo:zhouxuan12345678
最近は40歳以上でも妊娠・出産が当たり前になってきたし、昔のように「赤ちゃんを産むなら若いうちじゃなきゃ」って考えも古いのかもしれませんが、それでも高齢出産のリスクは気になるところです。
体力的な問題もありますが、なにより一番気になるのは赤ちゃんが五体満足で生まれてきてくれるかどうかってこと。
私もそろそろ二人目…とは思うけど、どうしてもそんなリスクが頭から離れなくて簡単に決断できないのが正直なところです><
それならば、まだ若いうちに若い卵子を保存しておけば、いざと言う時に助かるのでは?という考えも分かるような気がします。
ただ、記事にもあるように「卵子を保存してある」という安心感は得られても、思うように婚活が上手くいかなかったり、ようやく出産できる機会になったのが50歳とかでも問題ないのかどうかなど、まだまだ研究しなければいけないことがあるんじゃないかな~とも思うんですよね(^_^;)
もちろんこういう「晩婚・高齢出産」が安心してできる環境も必要だと思うけど、今の若い世代が結婚したい、子供が欲しいと思える環境を整えることも重要なんじゃないかしら?
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