田舎の独女と都会の独女
田舎と都会の婚活事情
最近は全国的に晩婚化が進んでいると言われていますが、地方に比べると都市部のほうが、30代~40代の未婚率が高くなっています。
私が住む地域は地方の中でもペンギン村レベルのド田舎ですが、ママ友は20代前半から50代とかなり多彩な年齢層です。とはいえやっぱり20代半ば~30代前半が一番多いですね。
身近に分かりやすい例があるんですが、私には今年35歳になる従妹が二人います。
一人は私同様ド田舎在住、もう一人は東京で一人暮らしをしています。
東京在住の従妹は彼氏の「か」の字もなく、まだまだ結婚する気配はありません。
ド田舎在住の従妹は26歳で結婚しましたが、33歳で離婚しています。
そして、今年の春に再婚するんだそうです。
二人の両親を比べると、
都会「いつまでも一人は心配だけど、自分の人生だからいいんじゃないの?」
田舎「早く結婚して子供産まないと手遅れになるわよ!」
大まかに分ければこんな感じ。
我が家だけかもしれませんが、東京や横浜に住んでいる親類に比べて田舎と呼ばれる地方に住んでいる親類のほうが、会うたびに結婚や出産の話題を振ってくる気がします。
理由は色々ありますが、やはり「周囲の環境」が一番大きいと思います。
マンションなどの集合住宅が多い都会に比べて一軒家を持つ家庭が多い地方だと、ご近所付き合いが大切になります。
「お隣のお嬢さんは子供が二人もいるのに、アンタはなんで結婚もできないの?」
…私も言われたな~(;^ω^)
個人的には親とか職場の上司からのプレッシャーがけっこうキツかったですね><
もし上京していたら…いまだに独身だったかも?
まあどちらが良い悪いなんてありませんが、我が子の笑顔を見ていると
「結婚できて良かった~\(^o^)/」って思いますね☆