ひとりでできるもんっ!
こんにちは!SHIENAです☆
今日は知人からお中元が届きました♪
これはこれは…料理頑張れってコトですね!?
毎日のように使うものなので、とっても助かります♪
料理と言えば、婚活で出逢った旦那ちゃまと付き合い始めてから、初めて手料理を振る舞った時の話。
仕事一筋(でもないけど)で、料理なんて一切やってこなかったワタクシですが、とうとうこの日がやってきてしまいました…。
『こんどさ、何か作ってよ。』
…(o´I`)…。
ついに…きたか…。
いつか来るであろうと予測はしていたので、たったひとつ、練習していたメニューがありました。それは、
『肉じゃが』。
常に「女性に作ってもらいたい料理」のランキング上位に君臨しつづける、アレです。
こいつを美味く作れれば、とりあえずはこの危機を乗り切れるかもしれない!
そう考えた私は、とにかく肉じゃが一択で練習しました。
何度か作って、まあそれなりに美味しいかな?くらいにはなったので、鼻息荒く当日に臨みました。
「ちょっと待っててね~♪」
作り始めて数分後…
あれ…?みりんって、大さじ何杯入れるんだっけ…?
ザ・ど忘れ。
一気に汗が噴き出る中、ちょっと入れちゃあ味見、ちょっと入れちゃあ味見をしましたが、舌がバカになってきて味がよく分からない!
これ以上飲んだら汁なくなるし!
…って事で、もうちょっと甘さが欲しいくらいだったので、大さじ2杯追加してファイナルアンサーにしました…。
どうかしら…。
ドキドキしながら食卓に並べると、彼が一口食べ…
「ウマい!」
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
よかった~!!
ほっと胸をなでおろし、自分も一口。
(…エグイじゃん。)
みりんを入れすぎたせいか、煮詰めすぎたせいか分からなかったけど、甘いのを通り越してエグみが出てしまってました。
肉じゃがも作れないなんて…呆れたかな…。
申し訳ない気持ちでいっぱいになって、正直に謝りました。
すると彼が
「好きな子が一生懸命作ってくれた飯が、まずいわけないでしょ。」
.+:。(*´ェ`*)゚.+:。
アンタ…ええ子やな…(泣)
こいつは意地でも離さへんでぇ!…と改めて決心した、とある日の夜でした☆