SHIENAの婚活blog*

*日々の生活や婚活エピソードを綴っています*

婚活で人気の職業

婚活関連のニュースや情報サイトによると、結婚相手として人気の職業はコチラ。

【男性の職業】

1位:公務員

2位:医師

3位:商社勤務

【女性の職業】

1位:看護師

2位:公務員

3位:保育士

だいたいこんな感じのようです。

男女ともに、安定した収入を求めているような気がしますね。

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公務員は安定しているイメージなので、人気があるのは納得できます。

医師や看護師は高収入だけど仕事がキツそう⇒夫(妻)の負担が多いイメージなんですが、実際はどうなんでしょう?

 

ちなみに看護師をしている友人がいますが、夜勤があるのでやはり「育児には夫や家族の協力が不可欠」だとよく言ってます。

友人夫婦は協力体制が整っているので問題ないようですが、家事や育児に協力的じゃない男性と結婚するとお互いに苦労するかも、との事。

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逆に、最近人気が低迷している職業ですが、地域によって少々変わってくるようです。

私の地元は自然が豊かなので、農家や漁業関係のお仕事をしている方が少なくありません。

子どもの頃は「農家や漁師はお金持ち」と思っていました。

特に漁師の家は豪邸が多かったので、サラリーマン家庭だった私は「将来は漁師と結婚したい」とまで考えていました(笑)

でも、今年みたいに天気や自然災害に影響されると、収入が激減するんだと知って考え直しました(;^ω^)w

また、震災以降は風評被害もあって、収入が安定せず農家や漁師を辞めてしまう方も。

こんな感じなので、お嫁さん探しもけっこう大変なのだと同窓会で友人が嘆いておりました( ノД`)

 

農家や漁師が頑張ってくれないと困るけど、続けるのは大変な時代なんですね。

自治体によっては農家や漁業関係者を対象とした婚活イベントを開催するなど力を入れているところもあるようですが、「まずは収入を安定させる」ことが必要かもしれません。

 

 

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ちょっと変わった結婚生活

私の価値観としては、

「結婚イコール一つ屋根の下で一緒に暮らすこと」

なんですけど、そんな価値観が当てはまらない結婚生活をしている友人がいます。

 

共に暮らさない結婚生活ももちろんありますよね。

どちらかの仕事の都合で単身赴任とか、親の介護でやむを得ず別居などなど。

でも彼女の場合は結婚の条件として

「一緒に暮らさない」

というのが最初からあったそうです。

 

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それを理解してくれる男性が現れるまで、それなりに別れを経験してきました。

やっぱり私のように「結婚したら一緒に住むのが当たり前」と考える男性も多く、「結婚するけど別居ね」と宣言する彼女についていけずに去っていくケースも少なくなかったようです。

なぜ別居にこだわるのかと聞いたことがあるんですが、「逆になんで他人と一緒に暮らさなきゃいけないの?」と返されまして(;^ω^)もう根本的なところから私とは違う考え方なんでしょうねw

 

もう「関白宣言」や「専業主婦」なんて古い!って時代ですが、それでも親と同居して欲しいとか、いつかは介護をして欲しいと妻に求める男性は少なくないでしょう。

彼女にとってはそれが苦痛で、「だったら夫とも一緒に住まないわ」という結論に達してしまったようです。。。

 

別々に暮らしたら、食費や住居費や光熱費…いろいろと倍かかってしまうんじゃ?

そんな無駄なことしてどうするの?って思うんですけど、お互いに仕事をしているのであまり問題にはなっていないようです。自分一人の時間を満喫しているから、二人の時間がいつも新鮮なんだとか。分からなくもないけど…逆に結婚する必要あるのかなぁ?w

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子どもがいたらどうしてたんだろう…とか、聞いてみたいことはたくさんあるんですけど、「何が問題なの?」ってかわされるのでこっちがモヤモヤするばかり(笑)

まあ、「週末婚」なんて言葉が流行ったこともあるし、結婚観は人それぞれってことですね(;^_^A

 

 

 

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草食系vs肉食系

大学時代の後輩Cくん(36歳)が、つい最近合コンで肉食系女子に出会ったそうで。

典型的な草食系男子のCくん、あまりのガツガツっぷりにひきまくったんだそうですw

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Cくんは36歳で独身、見た目も収入も悪くないし結婚願望もあるけど、なぜか良縁に恵まれない男性です。後輩だから「Cくん」って言ってますが、世間一般から見たらもう立派なおっさんですね(;^ω^)

 

そんなCくんが会社の後輩に誘われた合コンへ行ったそうなんですが、そこで出会ったのがD子ちゃん(24歳)。Cくん曰く、清楚系で第一印象はおとなしめな子かな?って感じだったそうです^^

お酒が進み、酔いが回ってきた頃、Cくんの隣にD子ちゃんがやってきて、

「指輪してないみたいですけど、もしかして結婚してないんですか?」

と聞いてきたとか。そこでCくんが「してないよ^^」と答えたとたん、明らかに態度が変わったとCくん談。

 

「所属部署は?」

「お休みの日は何してるんですか?」

「家族構成は?」

「今まで付き合った人数は?」

などなど、怒涛の質問攻めに。

グイグイこられるのが苦手なCくん、「彼女いるから」と噓をついたところ…

「じゃあなんで合コンに来てるんだ」

「いい年して結婚しないとか彼女可哀想」

「てゆうか先に言えよ」

と何故かキレられ責められたそうですww

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その後、D子ちゃんと仲良くなったCくんが質問したところ、「早く結婚したいから、収入が安定している年上男性を狙っている」のだそうで、社内のアラサー男性が出席する飲み会があると聞くと、積極的に参加しているんだとか。

 

男女問わず草食系というか、結婚に興味がない人が増える中、D子ちゃんのような女性には頑張ってほしいなぁと心から思うオバサンなのでした(^^♪

 

 

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彼女の幸せ~B子の場合~②

「誰にも言わないで欲しいんだけど…」

 

ずっと思い詰めた顔をしていたB子が、言葉を選びながら話し始めた。

食事中も暗い顔をしていたB子。悩みでもあるのかな?と気になってはいたが、言いたいことがあるなら自分から切り出すだろうと放っておいたのだ。

 

今でいうところの「授かり婚」を目前にして、悩み事といえば夫になる人のことだろう。借金があったか、はたまた女の影か。瞬時に頭をよぎったが、B子の第一声は思いもよらないものだった。

 

「彼…性同一性障害らしいの。」

 

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そこにいた誰もが、固まった。

私も頭の中で「性同一性障害」という言葉を10回は繰り返しただろう。

偏見はないが、友人の夫になる人が…というのはさすがにちょっと戸惑ってしまった。

 

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B子の話によると、彼はバツ2で子供が一人。かなりの俺様・亭主関白な性格が災いして結婚生活はあまり長く続かなかったらしい。

B子もその性格についていけず別れを決意したが、そんな時にカミングアウトされた。

亭主関白なのは性同一性障害だと気づかれないようにしているためで、前妻・前々妻には未だカミングアウトしていない。親兄弟も知らないし、職場でも隠し通している。でも家にいるときは女性の服を着て化粧をしているとのこと。

 

「最近は私の下着をつけたり、メイクやネイルをしてあげると喜ぶんだよね。」

 

B子が理解しているのであれば、私たちが反対する理由はない。

彼女が私たちに聞いてほしかったのは、

・子供が成長してどう思うか?

・彼はB子の両親には性同一性障害だと隠していたい

・中身は女性なので、仕事や家庭に対する考え方が甘い

(仕事に対する責任感や、家庭は俺が守る的な意識がないらしい)

といった内容で、結婚や出産を諦めることは全く考えていないようだった。

 

「まあ…なんとかなるんじゃない?」

色々考えてはみたものの、前例がないためこんな意見しか出なかった。

 

もし、私だったら。

自分の夫が「女性」だったと知ったなら、B子のように腹をくくれるだろうか。

タクシー乗り場に向かう私の足は重かった。

 

それから1年以上が経過したが、B子は幸せに暮らしている。

Facebookに子供の写真を載せたり、ママ友と遊びに行ったことを書き込んだりしているのを見ると、あの日の女子会を思い出す。

 

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本当に「人生いろいろ、男もいろいろ」なんだなぁ。

彼女の幸せを願いながら、今日も「いいね」を押しているのだった。

 

 

 

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彼女の幸せ~B子の場合~①

結婚したくないA子が一番親しくしている友人B子。

彼女は人一倍結婚願望が強い。

真逆の二人は高校時代から仲が良く、趣味や性格的にも全く被る部分がないのに、どうしていつも一緒にいるのか不思議に思っていた。

 

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B子は26歳で年下の男性と結婚したが、早く子供が欲しいB子と相反して「子供はいらない」と言い続けていた夫とうまくいかなくなり離婚。

元夫は趣味のためなら仕事をサボったり、B子に内緒で借金をするなど問題の多い男だったため、私を含めB子の友人たちは離婚を知った時は万歳三唱するくらい喜んだ。

 

それから数年後、今度は年上の男性とお付き合いを始めたのだが、「俺様気質」な男性のようで喧嘩をしては何度かくっついたり離れたりを繰り返していた。

そしてB子が「今度はもう完全に別れる。」と宣言をした5か月後、久しぶりに集合した友人たちの前で

 

「妊娠したから彼と結婚することにしたの。」

 

という突然のご懐妊&結婚宣言。

とっくに縁が切れていたと思っていた私たちは、一人残らずハトが豆鉄砲を食らったような顔をしていた。

 

ともあれ丸く収まったのなら…と、何でもない女子会がB子の結婚おめでとうパーティになろうとしていたのだが、B子本人はなにやら浮かない顔をしている。

 

(またなにやら面倒なことに巻き込まれそうだ…。)

 

長い付き合いの友達同士、顔色一つでなんとなく分かるようになっていた。

「どうした?なんかあった?」

聞きたいような、聞きたくないような。

モヤモヤしながらも一応問いかけてみると、

 

「実はね…誰にも言わないで欲しいんだけど…」

 

B子の告白は、私の想像の斜め上をいく内容だった…。

 

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つづく

 

 

 

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彼女の幸せ。

私の友人、A子はだいぶ前から「結婚はしない」と決めていた。

恋愛はしても、一般的にゴールと呼ばれる結婚は目標ではないと言う。

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彼女が結婚に興味がなくなってしまったのは、彼女が育った環境が関係しているかもしれない。

父親は酒浸りで、妻や娘に手を上げることも少なくなかった。

母親はそんな夫に愛想を尽かして、娘を置いて家を出て行ってしまった。

それ以来、A子は社会人になるまで父親と暮らした。

歳を重ねるごとに手を上げることはほとんどなくなっていったが、父子の口論は絶えなかった。

 

そんな生活が続いたせいか、A子は結婚というものに全く興味がなくなってしまったのだ。「興味がない」と言うよりも、「嫌悪している」と表現する方が的確かもしれない。

二十代後半、彼女は友人の結婚式で「次はA子の番ね」と言われた時は、何も言わずに微笑んでいた。それから数か月後の女子会で、

「私は結婚したいと思わないし、子供が欲しいとも思わない」

と話していた。

両親のせいで一度も結婚したいと思ったことがない、自分のような境遇になるかもしれないから子供は産みたくないんだ、と。

理由が理由だけに、私もほかの友人たちも、「結婚しない人生だってあるよね」といった言葉くらいしかかけられなかった。

 

そんなA子に、最近彼氏が出来たと告白された。

年齢的にもそろそろ落ち着きたいと語る彼女に、「結婚するの?」と聞いてみたが、それはないと返された。

お互い結婚や子供に興味はないから、ただ二人で一緒に暮らすのだ、と。

婚姻という契約はしたくないけど、いつまでも一人は寂しい。

彼とは利害が一致したからずっと一緒にいられそうだと嬉しそうに笑っていた。

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A子の言う「幸せ」は、相思相愛ならいつかは結婚して子供を…と考える私には理解しがたいが、だからといって彼女のような生き方が「幸せじゃない」とは言い切れない。

それどころか、男女平等・共働きが当たり前な世の中が進んでいけば、もしかしたらA子のような生き方を望む女性が増えるかもしれない。

 

幸せは人それぞれ。

A子にとってはこれで「婚活完了」なのでしょうね。

 

 

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